こんにちは、ミニマルな暮らしに憧れる元浪費家主婦のゆうです。
色々記事を書いておきながら恥ずかしいことに、毎月赤字です。
今月の支出なら夜勤ありで仕事をしていれば収入内に収まっていたと思いますが、いかんせん妊娠してから収入減ったので。
というのは言い訳ですね。
きちんとそれを加味して対応していかないと貯蓄3,000万円だなんて夢のまた夢。
さて、早速1月の家計簿を見ていきます。
私の基本的情報に関しては、プロフィールをご覧ください。
2025年1月の家計簿
前提として、我が家は元々家賃は折半、光熱費水道電気代は夫、二人で食べる分の食費は私が出しています。
各個人の食べる食費は夫婦別です。
あくまで、予算も家計簿も私個人のもので、夫婦での管理はしていません。
それから、ポイントで支払った分は支出として計算していません。
【固定費】
項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
---|---|---|---|
家賃 | 56,500 | 56,500 | ※夫と折半 |
通信費 | 0 | 0 | ※楽天ポイントで支払い |
保険 | 5,303 | 5,303 | |
サブスク | 1,280 | 1,280 | ※Spotify |
共通口座 | 20,000 | 20,000 | |
投資信託 | 118,000 | 118,000 | ※新NISAとiDeCo |
【娯楽費以外の変動費】
項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
---|---|---|---|
食費 | 30,000 | 20,309 | ※二週間ほど実家に帰省 |
医療費 | 8,000 | 8,270 | ※妊婦健診と歯科 |
日用品 | 1,000 | 0 | ※楽天ポイントで支払い |
交通費 | 1,000 | 1,000 | ※帰省時は父が車を出してくれた |
養育費 | 2,000 | 1,110 | ※まだ出産準備段階。楽天ポイントの支払い分は含めない |
【娯楽費】
項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
---|---|---|---|
被服費 | 5,000 | 0 | ※マタニティ服のみ許可。実母が買ってくれた。 |
交際費 | 0 | 0 | |
美容費 | 1,000 | 5,060 | ※ビタミン剤とプロテイン購入 |
外食費 | 1,000 | 440 | |
趣味 | 15,000 | 11,990 | ※楽天ポイントの支払い分は含めず |
レジャー費 | 0 | 0 | |
特別支出 | 6,000 | 4,000 | ※バレンタイン用、楽天ポイント分は含めず |
休職して有給による収入があるんですが、それがいくらなのか予想がつかず予算立てが難しかった。
肝心の収支は?
−32,747円の赤字。
がーん。
もちろん夜勤なしの看護師のお給料なんて低い。
でもこれから産休育休で収入がなくなるのにこれはまずいです。
支出の大半が投資額ではあるのですが引き締めねば。
各項目を見返してみよう
固定費
家賃:56,500円
表の金額は折半後なので、家賃は二人で11万3千円。
都内は高いなぁ。引越ししたほうがいいのかしら。
ただ、今のところ夫婦共に引っ越しに使う労力がないですね。
私は職場に歩いて行けて、図書館も近く気に入っています。
家族形態によって引っ越しが必要になるかも。
通信費:0円
マンションにWifiがついてる(?)のでそのお金はかからないです。
スマホ料金は楽天モバイルに乗り換えてからポイントで支払われます(1080円分かな)。
保険:5,303円
これ、今一番私が悩んでいるところ!
解約しても良いだろうか。
去年までは解約してやる!高額療養費制度があるのだから!と思っていたのに今その制度がゴタゴタしてますよね。
流石に一人分で5000円越えは払い過ぎな気がするなぁ。
早くに辞めてしまえばよかった。
保有効果っていうんですかね。
だんだんと自分の持ち物に本来以上の価値を感じて手放せなくなる現象。
皆さんはどう思いますか?
サブスク:1,280円
通勤時に使用していたSpotifyですが、今全然聴いてない…
だからやめてしまえ〜と思ったんです。
でも無料版は曲の選択ができなくなるんですね。
それで悩んでます。
私はいろんな曲を流し聴くより特定の曲を繰り返し聴くのでその機能がないと困る…
でも全然使ってない。
二人分の料金で夫は「やめてもいいよ〜」と言ってくれてます。
夫が育休に入ったらやめて、ネトフリに移行しようかしら(二人の共通趣味が映画なので)。
共通口座:20,000円
これは夫婦で使用するお金を貯めている口座です。
月に2万円(私は2月から1万円に減額)ずつ入金しています。
それ以外は夫婦別財布なので私的にはここに入れたお金は貯蓄ではなく、私の手元から離れている=私のお金ではない=支出と考えています。
私が収入がなくなるため家賃の支払いは暫くこの口座にお世話になります。
投資信託:118,000円
入金額がそのまま返ってくる保証がないので毎月の家計簿では支出として計算します。
自分の収入的にこの毎月投資額は多すぎですが、私は使える場所にあると使ってしまう性格なのでそれよりは投資に回していこうと考え徐々に増やしています。
先取り貯蓄的な考えです。
これのために大幅に支出>収入になっている?と思うのですが今までの現金貯蓄を崩して入金しています。
この入金額を長く続けるためには、育休明けは仕事復帰して毎月の支出額は現状維持で増やさないことを心がける必要があります。
先に投資に使われる金額がわかっていれば、残りでやりくりしなければならない自覚も生まれますしね。
娯楽費以外の変動費
食費:20,309円
我が家では、朝・昼に夫婦が食べるものは別なので別会計です。
夫は仕事柄昼食は手早く食べられるものを選び、朝は食べない日もあるし食べる日は筋肉を考慮した(?)食品を選ぶので、揃えるのは難しい。
私の方は二人分の夕食は、食費を負担し料理します。
普段の昼食は夕の残りを弁当箱へ詰めるか冷凍食品を頼ります。
フルタイム共働きだと3食作るのは難しくないですか?
でも世にはしっかり二人分の3食用意できる社会人の方いらっしゃるわけですよね…すごい。
今月からちょくちょく実家にお世話になっているから普段よりも食費が少ない。
里帰りの準備で二週間ほど帰りました。
医療費:8,270円
妊婦健診て高いですね。
でも待望の赤ちゃんが健康でいてくれるために必要なお金ですから。
こんなに少子化問題と言われるなら国がどうにかしてくれないのかしら。
去年は出生数が過去最低だったんですよね。
日用品:0円
日用品0円てそんなことある?と思われたかなって推測しますが、楽天ペイで期間限定ポイントを使用したので0円でした。
ポイント使用も220円分柔軟剤を買ったくらいかな?
交通費:1,000円
有休期間に入って、ほとんど出かけなくなりました。
健診や買い物は駅まで運動のため30分歩いていきます。
実家帰省の際は(いつもは電車バス乗り継いで行くけれど)ベビーグッズの搬送も兼ねて父が車で迎えに来てくれました(感謝)。
養育費:1,110円
まだ1月時点では出産予定日が2ヶ月先なので準備できてません。
ベビーグッズはほとんど「一か八か」の賭けな気がする。
子によって使わないものたくさんありそう。
娯楽費
被服費:0円
本当は服も増やしたくないしお金も使いたくない。
だから既存の服で凌ごうとしていた私を見かねて、母が2着マタニティウェアを買ってくれました(感謝)。
セール期間でワンピース2着で2400円くらいだったのでお得。着てみたらすごく楽。
もうこの冬春はこの2着で生きていきます。
交際費・レジャー費:0円
出不精で出かけませんでした。趣味も家の中で完結してしまう。
美容費:5,060円
思ったより早くプロテインスープがなくなり急遽買うことに。
どの程度で消費するか把握できてなくて反省。
12月の楽天マラソン購入分で事足りるかと思ってました。
外食費:440円
夫とカレーパンを買って食べました。間食は頂きものを食べてました。
趣味:11,990円
ここを本当は抑えたい!
表には含めなかったのですが楽天期間限定ポイントを1100円分使っているので、実際はもう少し趣味費にかかってるんですよ。
何に使っているかというと、お恥ずかしいことにガチャガチャとハリポタグッズです。
ガチャガチャだなんて、同僚に言わせれば「ギャンブル!」。そうです反論できません。
これでも予算・支出を減らした方で、毎月コンプセット五種買ってた時期もありました。
今はかなり厳選してます…1月趣味費の半分はハリポタグッズでした。
韓国のスタバでコラボしたハリポタのタンブラーがどうしても欲しくて輸入しました。
あとは使い方で失敗したことがあって。
ダイソーやセリアは楽天ペイでポイントがつかないからクレカ払いにすべきでした。
特別支出:4,000円
これはバレンタインのプレゼントですね。
たまたま楽天マラソン期間中に家族に購入したので、店舗数も増えてよかったです。
ただ私は楽天マラソンで10店舗購入は3ヶ月ごとと決めており、1月は該当月ではなかったので本来であれば12月に買いたかったな。
商品をどれにするか決められなかったのが理由なので次回に反省を生かそうと思います。
使用額や支払い方法の反省が「見える化」!翌月に反映しよう
家計簿に書き出すと、削れそうな固定費は明確になりましたね。
支払い方法は工夫すればポイントが得られたはずなので、翌月に反映していきます!
ポイント目的で本末顛倒にならない程度には、買うと決めたならなるべくお得に購入したい。
2月は出産準備と里帰りがあるのでまたイレギュラーな家計簿になりそうです。
※2月半ばの収支振り返りはこちらの記事で見れます。↓