日常の当たり前をチェンジしよう①

仕事と雑談

こんにちは、元浪費家でアラサー主婦のゆうです。

今日は実家に里帰りして気がついた、「日常の当たり前を変えても案外大丈夫だったこと」を記事にしてみます。

私は愛用品を里帰りで実家へ持ち込んでいますが、実家にあるものも使わせて頂いてます。

その中で、使用品を変えても大きな変化がなかったものがあったのです。

「自分ではこれがあってる」と固定概念で同じものを買い続けていたけどそうでもなかった?と新たな発見です。

値段の高い製品じゃなくて大丈夫

元々シャンプー・コンディショナーは2,000円近い製品を使っていました。
大きなこだわりではないけど、昔SNSで評判の良かったものを使い続けていたという感じですね。

実家ではドラッグストアでも買える1,000円以内のものですが、使用して1ヶ月半髪の状態が悪くなることはありませんでした。

それから、ビタミンCやB2B6のサプリも一段階お安いものにシフトしましたが、今のところトラブルなく生活してます。

むしろ、肌の調子は多忙だった時期よりも良いのでサプリより睡眠時間や生活習慣が大きく関連していたんでしょうね。

ということは、今後もシャンプー等でお金をかけすぎなくても大丈夫なら節約につながるかも?

安いものが合わない場合もある

安くシフトしていいものもあれば、安くして失敗したものもあります。

痛感したのは歯間用のフロスでした。
毎日フロスできればいいか位の気持ちで安い製品を買ったら大間違いでした。

安いフロスは滑りが良くないため全く歯間に入らず指に食い込み歯茎を傷つけ出血…
うまくできないので非常に時間がかかってしかたなかった。

結局元々使っていたフロスに帰ってきました。
安いフロスを無理やり使っていた期間、十分に取りきれずに虫歯になってないか心配😟

元々使っていたフロスがよかったと再認識できました。
有名なものですけど、ルシェロフロスです。
こちらは、歯間にスッと滑らかに入って上手に除去できます。
面倒なフロスが秒で終わるのでとても助かる商品です。
一応、商品ページも貼っておきます↓


自分の中の定番を変えてみよう

自分の定番を変えてみるのは大いにアリでした。

ただシャンプーやコンディショナー等、今はおしゃれや美容の優先順位が上位ではないだけで年を重ねて再びお金をかけるようになるかもしれません。

その時の自分が何にお金を費やすか、メリハリがついていれば考えを固定しなくても良いかなと考えています。

また、安いものに変えない方が正解だったものもわかった良い機会でした。

高ければより良いわけでもなく、安いものは必ず安物の銭失いにつながるわけでもない。

そう気がつけて、里帰りしてみてよかったな〜とそんな観点からも思いました☺️

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