こんにちは、元浪費家でアラサー主婦のゆうです。
過ごしやすい気候になりましたね。とはいえ、私は家に篭りきりですが😅
年月が経つのは短いような長いような。我が子に癒され、翻弄され2ヶ月経とうとしています。
現在私は産休中のため労働収入はゼロです。貯蓄を崩して生活する状況です。
ちなみに5月の予算立てに関してはこちら↓
我が家の支出分担に関して
前提として、我が家は元々家賃は折半、光熱費や水道代は夫、二人で食べる分の食費は私が出していました。
※各個人の食べる食費は夫婦別です。
しかし、私が産休のため夫婦の共通口座(夫婦が関わるお金を毎月貯めています)から家賃を支払うことになりました。
夫婦別財布なのであくまで予算も家計簿も私個人のもので、夫婦での管理はしていません。
それから、ポイントで支払った分は支出として計算していません。
では、予算と実際は今現在どうなっているのかみてみます。
また、2月半ばより里帰りをしており実家が食費・日用品・養育費を負担してくれているので普段より大幅に私個人の支出は減っています。
5月の支出を振り返る
【固定費】
| 項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
|---|---|---|---|
| 家賃 | 0 | 0 | ※共通口座より支払い |
| 通信費 | 0 | 0 | ※楽天ポイントで支払い |
| 保険 | 5,303 | 5,303 | |
| サブスク | 0 | 0 | |
| 共通口座 | 10,000 | 10,000 | |
| 投資信託 | 118,000 | 118,000 | ※新NISAとiDeCo |
【娯楽費以外の変動費】
| 項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
|---|---|---|---|
| 食費 | 0 | 0 | ※里帰りのため |
| 医療費 | 15,000 | 11,700 | |
| 日用品 | 1,000 | 0 | |
| 交通費 | 0 | 0 | |
| 養育費 | 10,000 | 742 |
【娯楽費】
| 項目 | 予算 | 支出 | 注釈 |
|---|---|---|---|
| 被服費 | 0 | 0 | |
| 交際費 | 0 | 0 | |
| 美容費 | 1,000 | 0 | |
| 外食費 | 1,000 | 0 | |
| 趣味 | 10,000 | 11,421 | |
| レジャー費 | 0 | 0 | |
| 特別支出 | 20,000 | 8,466 | ※家族のプレゼント代 |
支出トータル：165,632円
産休中で収入なしのため、赤字の−165,632円です。
固定費を振り返る：計133,303円
固定費はほとんど投資に使ってます。
新NISAでオルカンとS＆P500に毎月投資し、iDeCoもやってます。
家賃は先述の通り育休中は支払いは前々から貯めていたお金から出していますので今月分の支出としては計算していません。
保険は来月あたり、もう解約へ行動を移そうと考えてます。
毎月5,000円て地味に大きい額ですよね。
変動費を振り返る：計32,329円
娯楽費以外の変動費：計12,442円
2ヶ月半近く実家でお世話になった里帰りももう今月で終了です。
私の生活費から子の養育費まで本当にお世話になりました。
お金だけじゃなくて基本的な生活も両親がいてくれなかったら成り立たなかったと思います。
おかげさまで、出産後に概ね母子共に健康で5月の医療費は1ヶ月検診の費用のみでした。
娯楽費：計19,887円
概ね予算前後でしたが、外出しなかったのが大きいかも。
節約にはなったけど、家に篭りっきりというのは心身に堪えると分かりました。
適度に外出しないとストレスが溜まります。
来月はその反動が来るんじゃないかと思うので意識して過ごそうと思います。
家族にはハンドクリームやひんやりするボディミストを購入しプレゼントしました。
振り返りのまとめ
実家へ里帰りじゃなかったら生きてけなかったかも。
こんなに産後自分が動けないとは想像できていなかった。
産後の負担や育児の大変さで家事もまともにできない状態。
赤ちゃんに必要なものを揃えるのも里帰りじゃなかったら一苦労だったと思います。
生活費も養育費も援助してもらって本当に感謝してます。
思えば、私は兄弟の中で最も早く家を出て一人暮らしを始めました。
だから、この2ヶ月半は自分があの頃話したかったこと、両親としたかったことをたくさんできたと思います。
ただやっぱり母とは合わなくて、たった2ヶ月半の間にも私が母を傷つけてしまいました。
たまに実家に帰って会うのがお互いに良好な関係を築ける距離感なのだろうと思います。
今は色々と話し合い、お互いの理解を深められました。
「里帰りして赤ちゃんと過ごさせてもらえて良かった」
この言葉をもらって私は嬉しかった。
本当に赤ちゃんの存在は大きいです。産まれてきてくれて、ありがとう。
赤ちゃんを囲って眺めている家族の姿をみて、私もこの家に産まれて良かったなぁと心底思いました。
来月からは、夫と3人の生活になります。
子どもが「この家に産まれて良かった」と思えるような家族にしたいです。
こどもには、不自由なく願いを叶えてあげたい。
資産形成に励みつつ、こどもには満足した生活を送らせてあげられるよう頑張ります。
